藤浦さん、色々ありがとうございました。
おかげで、感動の舞台と出会いました。
この舞台に出演中のKOICHI FUJIURAさんです。
このミュージカルは、ブロードウェイに行く前の「トライアウト公演」です。
内容は。。。。。。
60年代といえば、あまりにも大きく世界が動いた。とくにアメリカでは多くのことが起こった。
時代そのものが青春だった豊かなアメリカ。
しかしベトナム戦争、ケネディ大統領の暗殺、ドラッグの蔓延、大学紛争、ヒッピー文化など、
思想やエネルギーがぶつかり合う激動の時代へと移行していく。
この時期のアメリカの多様性を、厳選したヒットソングと、
トップクラスのダンスであまねく表現したTRIP OF LOVE。
60年代を知る人にとってはノスタルジックでもあり、熱い青春の日々を再び体感できるレビュー!
若い世代にとっては新鮮で刺激的であり、そこに、この作品の挑戦がある。
世代を越えたカルチャーとパッションの融合を狙う舞台になっています!
そして、注目は衣装。
60‘sのイメージを見事に衣装で表現するのは、トニー賞デザイナーのグレッグ・バーンズ。
「サイド・ショー」でブロードウェイにデビューした彼は、過去にトニー賞に3度ノミネートされ、
昨年度「ドロウジー・シャプローン」でトニー賞を受賞。最近作は、
「リーガリー・ブロンド」。ラジオシティー・ミュージックホールの
毎年恒例「クリスマス・スペキュタクラー」や、ニューヨーク・シティーオペラ「シンデレラ」の衣装デザイン
など、ファンタジーものが目立つ。今回のレビュー衣装本当に素敵で、楽しい衣装でした。
出演者のかたも、楽しい方ばかりでした。
投稿者:CANWAVE @ 12:58